家族がのびのびと過ごせる広々としたLDKとたっぷりとした収納、互いの部屋に行き来が可能な子ども部屋など、シンプルで無駄のない、使いやすい間取りです。
吹き抜けがある心地よいリビングと、収納がたっぷりのキッチンとゆとりのダイニングスペース。玄関脇の大量クローゼットはアウトドア用品も収納できます。
夫婦2人分の衣類がたっぷり収納できるウォークインクローゼットがある主寝室とふたつの居室。居室間は行き来が可能で、子ども部屋にも趣味室にも使えます。
キッチンを中心に畳コーナー、リビングダイニング、テラスと、人が集まれる開放的な空間を考えました。ホームパーティーなど来客をもてなすのが好きな家族におすすめです。
ダイニングとテラスが連続するので、自由な使い方が可能。腰掛けや家事にも使える畳コーナーの下には収納があり、すっきりとゲストをお迎えできます。
広々とした主寝室と、使い勝手のよいクローゼットをそれぞれに設けたふたつの子ども部屋。プライバシーを尊重し、お子さまが成長しても長く使えます。
玄関からシューズクローク、パントリー、キッチン、作業スペースをつないだ、収納と家事動線に配慮した住まい。家事と仕事を両立する奥さまや夫婦2人暮らしにおすすめです。
お買い物の手荷物やコートなどをリビングを通らずに片付けられます。キッチンからPC作業スペースやダイニングにもアクセスしやすい家事動線を徹底した間取りです。
洗面室を2階に設けることで、洗濯物を運ぶ、干す、たたむ、しまう作業を短い移動で行うことができます。居室は子ども部屋や趣味室、書斎にも使えます。
キッチンを中心にリビングダイニングと子どものための「遊びと学びのスペース」をつないだ、子育てを中心にした住まいづくりを考えたい方におすすめのプランです。
キッチンを中心にした回遊型の間取り。リビング学習や自分でお片付けする収納、自由に遊ぶ姿を見守りながらキッチンでの家事を行うことができます。
夫婦の寝室と子ども部屋との間に、個室にも使える団らんスペースを設置。家族とのコミュニケーションや、お友だちが多く集まったときに子ども部屋と連続して使えます。
天井までつながるダイナミックな壁面収納で空間を構成。趣味やコレクションを存分に愉しみたいという、ゆとりの生活を求める方におすすめのプランです。
吹き抜けを通して、1階、2階にも壁面収納があり、自慢のコレクションに囲まれる憧れの暮らしを実現できます。
吹き抜けを囲むように設えたプライベートライブラリー。夫婦それぞれの趣味をホールでも居室でも愉しめます。
大切な家族の一員であるペットとの暮らしを考えたプラン。吹き抜けには猫が2階に移動できるキャットウォークなど、ペットとの生活がさらに楽しくなるプランです。
リビングダイニングが見渡せて収納も充実したキッチンと、猫が自在に動き回れるキャットウォーク。家族ともペットともコミュニケーションがとれるプランです。
ゆったりとした主寝室と居室のほかに、ペット専用のスペースを設置。ペットがいながらもすっきりと暮らせるように配慮しています。
キッチン・ダイニングにデスクカウンターを設置。そこでお絵かきや勉強をする子供の姿が想像できそうです。親御さんの気配が感じられる場所に子供の居場所を作っておくと、成績が良くなるらしいですよ。
最近、よくご相談をいただくのがランドリールームです。もちろん天気のいい日は外に干したいので、ランドリールームはバルコニーにつながっていることが理想です。またファミリークローゼットが隣接していると収納がとても楽になりますね。ランドリールームはシラス壁を使うと湿気やニオイを取り除き、理想的な空間ができます。
例えば、リビングの続きとして少し広めのウッドデッキを設置するだけで家庭菜園がぐんと楽しくなったりします。新鮮な野菜をキッチンに運ぶだけで料理する日が楽しくなりそうですね。
映画好き、本好き、音楽好き、バイク好き、など、趣味を楽しむためのアイデアを盛り込めるのもマイホームの魅力の一つですね。
例えば猫の場合、猫用の階段やキャットウォークを作ってあげたり、猫が自由に出入りできるドアを設置したり。爪とぎ対策として腰の高さまで高耐久ビニールクロスを施工することなども考えられますね。
ワンちゃんの場合は、玄関土間を広くとったり庭にドッグランを作ったりしても楽しそう。コンセント位置を高めにしてペットが届かないようにしたり、消臭効果の高いシラス壁を採用するといったアイデアもありますね。
室内の床の高さを揃えたり、玄関にスロープを付けたり、車椅子でも入れる広さのトイレにしておいたり。また、雨天時に車と室内を濡れずに行き来できるカーポートを設置するなど、高齢者や車椅子生活を考慮した設計もデザインの一つです。
間取りによって家の強度は大きく変わります。アイデアが詰まった楽しい家でも、強度が弱いと安心して住むことができませんよね?
わたしたちの国で本当に丈夫な家を望むなら、許容応用度計算という構造計算で耐震等級3の性能が必要ですが、ほとんどの住宅では簡易な構造計算で済ませてしまいますので注意が必要です。楽しく快適に過ごせるのは、家が安全な場所であればこそ。