高性能住宅は一般の住宅と比べると、家を建てる時点で多少費用が多くかかります。
しかし、家は長く利用するものですので、単に建築費用だけでなく、建ててからの費用も含めて考える必要があります。
建ててからの費用は光熱費だけでなく、家の修繕費用なども含まれます。
住む人が健康に暮らせて、長持ちする高性能住宅は非常に価値が高いといえるでしょう。
無断熱の住宅と比べると健康住宅365の光熱費は50%以下に抑えることができます。おうちもお財布も快適!
健康住宅365なら真冬も真夏もエアコン1台で健康に過ごせます。
しかも高断熱・高気密ですからエアコンが効率よく利用でき、電気代が大きく節約できます。
全館空調の一例
戸建て住宅に住んだことがあればご存知かと思いますが、戸建て住宅は建築したあとで必ず維持費がかかってきます。
10~15年に一度の屋根や壁の防水対策や、数年に一度の防蟻対策などが代表例です。
こうしたことを建築時から考慮し、健康住宅365では半永久的に持続する防蟻対策を施しているほか、高耐久の窯業系サイディング、シーリングを使うなどして維持管理費が大幅に節約できるようにしています。
また、木造の平均建替え年数が27~30年と言われていますが、高性能住宅の寿命は100年です。
高性能住宅に住むと、住む人が健康になるというデータが発表されています。
近畿大学岩前篤教授の研究データによると、高性能な住宅に住む人の疾患が改善したというデータがあります。