【エリア紹介】兵庫県豊岡市のこんなところがおすすめ!

こんにちは!兵庫県三木市を中心に健康に住み続けられる家づくりを手がける高階です。
これから家づくりをお考えの方は、まずどのエリアにどんな特徴があるのか、どのエリアが住みやすいのか、気になるところではないでしょうか?

そこで、当社施行エリア各地域のおすすめポイントをご紹介していきます!

今回は、兵庫県豊岡市のご紹介です♪

豊岡市は兵庫県の北部に位置し、県で最も面積が大きい市となっています。
市の中央部を円山川が流れ、豊岡盆地が広がり、全域が山陰海岸ジオパークに含まれている、とても自然豊かな地域です。
日本で最後の野生のコウノトリの生息地としても知られています。

日本海に面した位置には城崎マリンワールドがあり、海の生き物が多数鑑賞できるのはもちろん、釣りやドルフィントレーナーなど様々な体験ができます。
ご家族で1日楽しめる「水族館以上の水族館」です(https://marineworld.hiyoriyama.co.jp/)。

また、玄武洞公園も豊岡市の見どころのひとつ。160万年前に起こった火山活動で流れ出した溶岩が冷え固まる前に、規則正しい割れ目を作り出して形成されたもので、玄武洞のほか、青龍洞、白虎洞、北朱雀洞、南朱雀洞の5つの洞が存在します。
玄武洞ミュージアムも併設されており、山陰海岸ジオパークの紹介や鉱物の世界、化石の展示など、見応えある内容となっています(https://genbudo-museum.jp/)。

さらに豊岡市は、日本一のカバンの生産地でもあります。ユニークなカバンショップが集まる「カバンストリート」もあり、お気に入りのカバンを見つけられるのも楽しみのひとつ。マルシェなどのイベントも随時開催されています(https://www.cabanst.com/)。

そんな豊岡市は、移住・定住促進活動に力を入れています。移住者が行う住宅改修、引っ越しなどにかかる費用、所有者が行う空き家の清掃費用の一部を補助してくれるほか、市に移住を目的として訪問する際、宿泊費用や航空運賃、レンタカー費用の一部補助してくれます。

実際に移住すると、「コウノトリの育む嚢胞の無農薬米10kg」をプレゼントしてくれるそうです。移住・定住者向けのポータルサイト(https://tonderu-local.com/)もあり、近年都会から移住してくる人も多いようです。

資源を活かし、新たな息吹が芽生え始めている豊岡市。県外からの移住者も増えているため、これから発展性のある注目の街です!