【現場レポート】5月の高階はこんなことをやっていました!

こんにちは!兵庫県三木市を中心に健康に住み続けられる家づくりを手がける高階です。
「現場レポート」は、毎月当社の現場の進捗状況をお届けするコーナーです♪
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5月現在、新たにO様邸の施工に入りました。
まずは基礎を打ちます。当社では、耐震性が高く湿気やシロアリにも強い、ベタ基礎を採用しています。

基礎が完成したら、土台を敷き込みます。

床下にもしっかり断熱材を入れ、気密を保つために断熱材と大引きの間に気密テープを貼ります。

屋根には屋根材の下に「アスファルトルーフィング」という防水材を敷きます。当社で使用しているのは「改質ゴムアスファルトルーフィング」というもので、改良された耐久性の高いルーフィングシートです。

無事上棟しました!

外壁には世界的なメーカー・ウルト社の高耐久性透湿シートを貼ります。
夏場の逆転結露(湿気が屋外側から部屋側へ入り、湿気が冷房で冷えた石膏ボードに当たって結露が発生)を防ぎ、家の耐久性が大きくアップします。

内側にはしっかり吹付け断熱を行い、断熱性・気密性はバッチリです!

この後、内装も進めていきます!
次回のレポートもどうぞお楽しみに♪