熱帯夜に、エアコンが切れると暑くて目が覚めることがあります。
これは部屋の冷えた空気が、エアコンが止まるとすぐに外気温が屋根や壁から室内に伝わり、部屋の温度と湿度を急激に上げることが原因です。
この現象は建物の断熱性と気密性が不十分な時に起こります。
このような場合は、エアコンを26~28℃で設定し、朝まで連続運転をすることで対応できます。
家の断熱性・気密性が高くなれば、寝る直前にエアコンを停止しても朝まで快適に眠ることができます。
家の中の温度差は危険!温度差をなくすには?
モデルルームで体験できます
お問い合わせや来場予約