耐震と言う言葉は家を建てたことが無い人でもよく聞く言葉ではないでしょうか。
耐震とは、読んで字のごとく「地震」に「耐える」ということです。耐震等級には3つのランクが定められています。
実は建築基準法では等級1が義務付けられています。等級には1〜3があり、数字が大きいほど耐震性能が高いとされています。
高階の健康住宅365は地震等級でもっともランクの高い3となっていて、建築基準法の1.5倍の耐震性能があります。
暴風時での建物の強さを国が定めた一定基準をもとに表示したもの。等級には1~2があり、数字が大きいほど耐風性能が高いとされます。
建築基準法レベルの建物とは…500年に一度発生する(住宅の密集する都市で平均風速約35m/s・瞬間最大風速約50m/s程度)暴風に対して、倒壊・崩壊せず、50年に一度発生する(住宅の密集する都市で平均風速約30m/s・瞬間最大風速45m/s程度)暴風に対して、損傷しないものです。