【現場レポート】1月の高階はこんなことをやっていました!

こんにちは!兵庫県三木市を中心に健康に住み続けられる家づくりを手がける高階です。

今年から新しい企画として、毎月の現場レポートをアップしていくことにしました!
施工途中の様子を知っていただくことで、高階の家づくりをより身近に感じていただければ幸いです。

1月の高階の現場では、新築戸建を建築中

まずは敷地造成。家を建てる前の大切な作業です。

造成が終わったら基礎配筋を施します。基礎のコンクリートは重くて固く、強い素材に見えるかもしれませんが、押しつぶそうとする力に対しては強い一方で、引っ張る力や曲げる力に対しては弱い素材です。その弱点を補うために、引っ張りに対して強い鉄筋を組み合わせて強度を確保します。

図面通りに正確に配筋を施したら、コンクリートを流し込んで基礎を造ります。

基礎工事が完了したら床が塞がれないうちに吸水管や排水管を配置し、基礎の上に土台を配置します。

床、柱、梁を設置する棟上げ工事を行い、上棟です!

一つひとつのお部屋がかなり大きくとってあり、全館空調も採用しているため、広々と快適に過ごしていただけると思います。
また来月の進捗状況もレポートしますので、お楽しみに⋯!