「長期優良住宅」という言葉を耳にされたことはありますでしょうか?
長期優良住宅とは、丈夫で快適な住まいを作り、メンテナンスすることで世代を超えて住み継いでいける家のことです。
欧米では、長く住み継ぐことがすでに常識となっています。
親が購入したマイホームに、子や孫が住み継ぎ、住宅ローンを負わない子供は別荘を、孫はヨットを買うなど、豊かな暮らしを実現しています。
日本でも、平成21年(2009年)に認定制度が始まって、累計で69万6516戸(平成28年3月末時点)の住宅計画が長期優良住宅の認定を受けています。
「いいものをつくって、キチンと手入れをして、長く大切に使う」という事が長期優良住宅の考え方です。
さらに長期優良住宅に認定されると、ローン減税の限度額がUPしたり、耐震性により最大50%の地震保険の割引を受けられます!
長期優良住宅を建てる時の必要なポイントは以下の点です。
①耐久性
②耐震性
③省エネルギー対策
④維持管理の容易性
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